千葉市民のゴルフ雑記帳

千葉市在住のゴルファーの心の友?千葉市民ゴルフ場を中心に雑記します

季美の森①_3パット

 前回のラウンドでのフック連発。これはテークバックで頭が若干右に動く=軸が右に傾くのが原因とほぼ特定。クラブを持たずにボディーターンの練習をして解消した。

 

 さて今回のラウンド(2019年8月10日)は、かなり久々の季美の森、バックティー6,723Yでのラウンド。酷暑のなかで健闘したものの、反省すべき点が2つあった。ひとつは3パットを4回やってしまったことである。

 うち1回は、5メートルの下りのラインを打ち切れずショートしたもので、まあこういうことはあるだろう。

 問題は、2段グリーンの上りで距離を合わせられないのが2回あったことである。1回は大きくショートし、1回は大きくオーバーしてしまった。ホームコースでは、グリーンの段差も距離感を体が覚えている感じで、大きく距離を誤ることはあまりない。今回のようにアウェーのコースでは、初見の段差の距離感をつかむためにはイマジネーションが試されるところである。

 しかし思えば、2段グリーンのパッティングを練習する機会は普段あまりない。ゴルフ練習場のパッティンググリーンはもちろんのこと、コースの練習グリーンでも2段グリーンを備えているのは稀である。練習での経験値不足は明らかであり、できることなら、どこかでじっくり練習したい。

 

 4回中、残る1回の3パットはマネージメントの問題。9番パー4は431Yと距離があるが、ドライバー、セカンドショットとも完璧で、奥4メートル弱につけた。アウトはボギーばかりでイライラが募っていて、あがりホールでやっときたバーディーチャンス、ガッツリ狙って大きくオーバーしてしまった。振り返れば、カップ近くからやや下りが入るラインであるところ、それも目に入らず、しっかり打ちたいばかりに、やや上りのラインと読んでのパットであった。

 打ち気にはやると下り傾斜も目に入らなくなるのですね。