千葉市民ゴルフ場攻略法_2番ホール
千葉市民ゴルフ場で最難関のホール
390Y PAR4
(ティーショット)
左OBが浅いため、右狙いがよい。右にあるFWバンカーの左方向か、距離に自信のある人はFWバンカー越えがベストルート。右ラフでもよしとする。
センターや左方向に飛びすぎると、フェアウェー真ん中の大きな木がスタイミーになる。
(セカンドショット)
フックやヒッカケが出る人は、とにかくグリーン左のOBに注意。グリーンセンター以上の飛距離のクラブで左にミスすると、容赦なくOBになる。同じ左のミスでも、短めのクラブなら、グリーン左手前のラフで止まってくれる。短めがお勧め。
フェアウェー真ん中の木がスタイミーになるときは、フックを打ちたくなる。逆に右ラフから打つときは、右ラフの大きな木がスタイミーとなり、スライスを打ちたくなる。これがグリーン左へのミスを誘う原因。
グリーン右からの寄せはそれほど難しくないので、木がスタイミーなら無理せずグリーン右へ運ぶのもよい。
(グリーン)
ホール位置が奥のときは、上りのラインをしっかり打ちたい。
千葉市民ゴルフ場攻略法_1番ホール
左OBと左ガードバンカーが意外と効いているホール
355Yパー4
(ティーショット)
左カート道の左側はすぐにOBとなるため、フェアウェイ右狙いが無難。スタートホールなので大きなフックやヒッカケも出かねないと思ったら、さらに右のFWバンカー狙いでよい。
しかし、セカンドショットを考えると、フェアウェー左からのほうがグリーンを狙いやすい。特にシニアなど、セカンドがウッド系になる人は、OBにならない範囲でなるべく左を狙いたい。
(セカンドショット)
受けグリーンではないので、大きいショットは奥まで行ってしまうのに注意。短めが無難。
グリーンが左手前から右奥へ広がる形状のため、セカンドショットは概してフェアウェー左からのほうが打ちやすい。ピン位置が手前なら、左花道からでも寄せやすい。
フェアウェー右のラフからセカンドを打つときは、左ガードバンカーを警戒して、グリーン右に外しがち。しかし、グリーン右手前に落ちるとラフに行きやすい。そこからは寄せワンの難度が上がりがち。
(グリーン)
グリーンセンターに乗せておけば、それほど難しいパットは残らない。ホール位置が手前なら、グリーン奥よりも花道からのほうが寄せやすい。