眼科
パットを見てくれる眼科があればいいが
1月に、パットが入らない原因は、視力の衰えにあるのではないかという仮説をたてた。ゴルフコーチに継続的に見てもらっていれば、うまくいかない原因を仮説ではなく、診断として示してもらえるだろうが、自分ひとりで取り組んでいる現状では、自分で考えた仮説をもとに行動するほかない。
なので、眼科に行って「パットが入らないので治してください」とお願いしたかった。しかし、それでは眼科の先生に相手にしてもらえないだろうから、眼科の先生にも分かりやすい症状として、右目の飛蚊症と若干の視野の曇りを症状として診断してもらった。
老化やむなし
2月はじめの土曜日、眼科の先生に詳細に検査してもらった結果、右目の症状は老化でよくある現象であり、病気原因ではないとのことだった。そこで、自分にとっては本題である質問、「最近パットが入らないのは、効き目の右目がこのような状態だからでしょうか?」を先生に聞いてみた。しかし、質問は軽くスルーされ、目が老化していくと、いろいろ不都合あるかもいれないね、ということだった。まあ、先生は目のプロではあってもゴルフのプロではないので当然ですね。パットが入らない原因まで分かるはずがない。
まぶしい
誤算だったのは、診察を受けたこの日の午後に、予約を入れていた千葉市民ゴルフ場でのハーフラウンドができなくなったことだ。
眼底検査のために、瞳孔が開いたままになる目薬を使用したのだが、この薬のために冬の強い太陽がメチャメチャまぶしい。しばらく車の運転はできないと言われてはいたが、ここまでまぶしい、というか明るい光に目が痛いような状況が続くとは想像していなかった。空を見るなんてできないので、ボールの行方を追うこともできない。
眼底検査をすると、その日はゴルフはできませんよ。