千葉市民のゴルフ雑記帳

千葉市在住のゴルファーの心の友?千葉市民ゴルフ場を中心に雑記します

千葉市民ゴルフ場での失敗

パットが入らない 

 最近パットが入らない。1月12日のラウンドでも、入ってくれてもよさそうな距離がひとつも入らない。3番1.5メートルのパーパット、4番2メートルのパーパット、7番2.3メートルのバーディーパット、9番1.5メートルのバーディーパット、全て外してしまう。

 もちろん、この距離を全て入れるというのは過剰な期待であるが、以前の自分ならひとつくらい入ってもよさそうなものだし、こんな風にパットが入らないラウンドがここ最近続いているのだ。

変調は昨年の秋から

 昨年の11月、とあるコンペの午後のハーフで、パットのラインがさっぱり分からないことがあった。そのときは、低く強い西日がさしているせいで、ラインが見えにくくなっているのだと思ってた。

 その後も入らないラウンドが続いたが、ラインが見えていないという意識はなく、パットのミスだと思っていた。そのため、パターを代えてみたりして、技術的なミスが出ないように練習をした。それでも入らない。

数字にも現れる

 年が明けて、2019年のスコアを集計したところ、数字にも現れていた。

 1~9月の平均パット数は、31.9パット(18ホールあたり)であったのに、10~12月になると33.3パットに低下している。さらに悪いのは平均バーディー数で、1~9月1.13回(18ホールあたり)が、10~12月は実に0.25回に低下している。

 アイアンショットが寄らないという実感はなく、バーディーの減少はパットに要因があるとしか思えない。

視力の問題か

 結局、視力が衰えてきたということだろうか。プロでも、中高年になるとショットよりもまずグリーン上で老化による衰えを感じるなんてことも聞く。

 自分の場合は、プロのように体を鍛えているわけではなく、飛距離、持久力、集中力を含め全方位的に退化を感じているものの、グリーン上でのライン読みだけは、これまでは衰えを感じたことはなかった。

 老眼に加え、効き目の右目の視力が低下傾向である。そういえば、昨秋から軽い飛蚊症も出ている。生まれてこの方裸眼で生きてきたが、はじめて眼科医に行くべき時かもしれない。