千葉市民ゴルフ場攻略法_8番ホール
長いショットの精度が試されるパー3
170Y PAR3
(ティーショット)
このコースで唯一、170Yという長めのショットでグリーンを狙うホールとなる。ボギーが出やすい。
グリーンが左右に長く、左サイドと右サイドの高低差もあるため、パーセーブにはどこに乗せるかも重要。
グリーン右手前にあるバンカーは、目の錯覚を誘うためのものと割り切りって無視してよい。グリーンから距離があり、少々ダフったりしてもまず入ることはない。
花道の上り傾斜が目につくが、ボールが転がり戻るほどの斜度ではないので、ピン位置手前なら花道でもよしとしたい。この斜面は、ユーティリティーなどで狙う場合に、いい具合にボールを減速してくれる
(グリーン)
グリーンは左右に長い。中央付近に緩やかな段差があって、左が高く右が低くなっている。段差は左手前から右奥に斜めになっている。傾斜の読みが難しく、3パットが出やすい。